不倫の行方を左右するのは、不倫を始めてから3ヶ月(1クール)が勝負と言われています。
その3ヶ月を乗り越えると、その後も長く不倫関係が続けられたり、お互いに高め合う関係を気づくことができます。
※当サイトでは、「相手の気持ちが分からない」「なんであのタイミングでキスしたの?」など不倫に関する相談ができる「不倫の悩み相談に強い電話占い師7選」をご紹介中!
周りにバレずに不倫相手と連絡のやり取りをするベストなタイミング
不倫関係であっても好きな相手とは連絡を取り合いたいと思うのが普通です。
でも、連絡を取っていることがバレてしまえば、そこから不倫が発覚し、相手と別れなければなくなったり、場合によっては離婚を突きつけられてしまうリスクもあります。
そう思うあまりに、あれもこれもを手段を講じてばれないようにするのでは、疲れてしまいます。
そうして、3ヶ月持たないのでは、元も子もありませんので、お互いが楽なやり取りの仕方で、まわりにバレずに連絡を取るベストなタイミングやポイントについて紹介していきます。
最も大事なことは、連絡を取る時間の限度を決めておくことです。
付き合いが長い不倫カップルだと「◯◯時に連絡をしたらマズい」など、相手の生活リズムやおかれている環境が分かるので、連絡を取るのに適切なタイミングを選んで連絡をするようになります。
しかし、まだ付き合いたてのカップルだと、好きという気持ちも大きいため、余計に相手とたくさん連絡を取っていたいと思いがちです。
たくさん連絡を取り合いたい気持ちはわかりますが、
- 連絡を取るのは◯◯時まで
- 「おやすみ」と送ったらそれ以降は何があっても連絡をしない
など二人でルールを決めておく必要があります。
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デートの頻度はお互いの予定がどれくらい合わせれるかで決める
不倫は、デートの約束を取り付けるのが難しい関係であるからこそ、
- 沢山デートをするカップルの方が、相手に執着があり会いたいと思っている証拠
- どんな困難をも乗り越えてこそ、本物の愛
だと考える方は多いでしょう。不倫に限らずどんなカップルでも、デートをしたいという気持ちが一番強いは付き合い始めの頃です。
「好き」という気持ちが盛り上がっていて、出来るだけ沢山相手に会いたい、多少無理をしてでもデートをしてイチャイチャしたいからです。
でも、不倫は現実的にその状態は長くは続きません。「お互いに無理をする」という状況は負担になり、やがて相手に会うことを面倒臭く感じるようになってしまうからです。
「会う回数が多いのが、愛情の証拠!」だと勘違いすることなく、お互いに無理のないやり方でデートをしましょう。
最低限回数ののデートで、お互いに満足出来るラブラブなデートをするポイントは、必ず「食事とセックス」をすることです。
好きな人と楽しいお喋りをしながらご飯を食べれば幸せな気持ちになりますし、久しぶりの恋人とのセックスは心も体も満たしてくれます。
付き合い始めてのキスのベストタイミング
不倫をし始めた頃、キスはどのタイミングが良いのでしょうか。また、最適なシチュエーションやロケーションなど、色んな要素が絡み合ってきます。
特別神経質になる必要はありませんが、不倫の場合、最初のデートでの突然のキスでも全然大丈夫です。独身男性からのキスは本気で好きという証拠です。
既婚者という状況を知っているのに、求めていってしまう男性は「遊び」という気持ちがありません。
本気で愛していなければ、そんな危ない橋を渡ることはしないからです。本気で好きになってしまったからこそ、既婚者とキスをしてしまったのです。
独身の女性が既婚者である男性にキスをしてしまう事例も多くあります。本気で好きになってしまった相手が、妻帯者である。
この現実はとてもツラく厳しいものですが、そこはしっかりと受け止めなければいけません。妻帯者ですから、帰る家には自分とは違う女性がいるのです。
この現実は仕方がないのですが、嫉妬する十分な原因になるでしょう。「こんなにも好きなのに!違う女がいるなんて許せない!!」という強い気持ちがキスという行動になってしまうわけです。
このとき、後悔などは全く感じていません。少しでも自分という存在を記憶して欲しいという一心です。
お互いの本性がでるのが3ヶ月目くらいから
不倫をし始めて3ヶ月目くらいで、相手の別の顔に気づく事もあります。最初は「好き」という気持ちに圧倒されて、今までは見えていなかった相手の本性。
この本性を見た瞬間、幻滅したり嫌気がさしたりして、今までの「好き」という気持ちが吹き飛んでしまう事すらあります。
お互いにデートや体の関係を重ね、少しづつお互いへの気を遣う行為が減ってきたころ、それが3ヶ月目くらいなのです。
こんな時、きっぱりと別れるという選択肢もありますが、そればかりが良い方法ではありません。不倫の答えはひとつではありません。
人それぞれ色んな形で恋が芽生えるように、色んな形の恋の答えがあるのです。しっかりと恋を温めながら、相手の事を見つめ直すのも大切な答えの探し方です。
※恋をしている不倫相手が自分に対して本気なのか、それともカラダだけの関係と思っているのか知りたい方は『W不倫経験者が語る!不倫関係とセフレの違い』をご覧ください。
3ヶ月たって楽しかった記憶が多いなら関係を続けるべき
3ヶ月たって楽しかった記憶が多いかどうかが、その後の不倫関係を続けるかどうかの決め手になります。
怒りや悲しみといった感情が永遠には続かないのと同じで、「死ぬまでずっとトキメキ続ける」というのは現実的ではないのです。不倫にトキメキは必要不可欠です。
3ヶ月たって楽しかった記憶が多いなら、すでに「恋人」「夫婦」を越えた「特別な関係」になります。もはや恋愛感情ではなく、人として相手を尊敬しているレベルです。
こうなると周りにバレようが、相手の家族から訴えられようが別れることはありません。長い間付き合っていれば、多くのトラブルやピンチがあったはずです。
それを乗り越えた二人は、もはや恋愛ではなく、「絆」でがっちり結ばれているのです。三ヶ月以上付き合っている不倫カップルは、よほどの事が無い限り別れる事はりません。