W不倫は許されぬ恋だからこそ、普通の恋愛よりも愛する気持ちは純粋なものです。
W不倫中の彼から「終わりにしよう」と切り出されても、別れたくないという思いでこみあげてくるでしょう!
ただし、離れたくない相手から別れを切り出されてしまった時こそ冷静な対処が必要。
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付き合った理由や楽しかった時のことを伝える
不倫がスタートするきっかけに多いのは、慣れ切った日常生活や家庭では味わえない刺激を感じたくなるというものです。
現実から離れて純粋に好きと思える相手と一緒に過ごすという楽しみも、やはり時間が経ってくれば「慣れ」に支配され、特別感がなくなってしまいます。
そういう経緯で相手が別れを切り出してきたら、まずやるべきなのは付き合った理由や楽しかった時のことを伝えることです。
それが意外と「新鮮さ」をアピールすることにつながります。
実際に服装や見た目の雰囲気を変えてみたり、これまで話していない趣味があることを伝えたり、戦略的に新鮮さを見せるのも効果的です。
自分が彼に対してしてあげれることを伝える
別れたいなと考えている相手の心には、「付き合っていてもメリットがない」という思いが生まれています。
特にW不倫にはリスクが大きいので、メリットがないならリスクだけの関係になってしまい、続ける意味がなくなってしまいます。
そのため、自分とW不倫することのメリットを再確認してもらうのが大切になってきます。
愛してあげられるのその先、愛しているからこそあんな事もこんな事もしてあげられると伝えましょう。
過去にしてあげて喜んでもらえた事は何だったかを思い出してアピール内容を準備することがおすすめです。
絶対に不倫がバレない付き合い方のプランを提案する
関係を続けるリスクを低減させるやり方もあります。
W不倫で一番怖いのは、付き合っているのが周囲や家族にバレてしまうことです。
反対に言えば、相手は周りにバレないよう細心の注意を払ったり、大きな労力を使っています。
そんな中、あなたから「もうちょっと会うペースを減らそうか?」「デートする場所を変えようか?」
のように臨機応変な提案があれば、相手の負担も小さくなって「バレずに付き合うのに協力してくれるし、もうちょっと続けてみようかな!」と思ってもらえるのです。
私から別れを伝えることはないと伝え相手を安心させる
相手が秘密を漏らす敵になったりするのがW不倫の怖さでもあります。
そこで大切なのは「私から別れを伝えることはない」と知らせる事です。
喧嘩したり険悪になった時こそ「あなたが不利になるのは嫌だから、私から別れを伝えることはない」と伝えながら、相手を安心させれば、自然と戻ってくるものです。
合わせて読みたいW不倫のコラム
付き合ったころの新鮮な気持ちを思い出してもらう
W不倫の関係が始まった頃は、まわりに気付かれないように会ったり、人目のないところを選んでデートしたりして、お互いにどきどきしていたはずです。
そんな気持ちを思い出してもらうため、付き合い始めに行った場所や一緒にしたことをもう一度2人で再現してみる方法です。
「最後の思い出づくりがしたい」などと、別れを受け入れようと頑張っている健気な様子を見せながら誘うとほとんど場合OKしてくれます。
強引に誘うのではなく、「行ってあげてもいいかな」という気持ちを引き出しながらお付き合いが始まった頃を再現するのが重要です。
付き合う前に戻って家庭に入るつまらなさを思い出してもらう
W不倫を終わらせるのをためらう理由の上位に来るのが、「別れて自分の居場所が家庭だけになるのが辛い」というものです。
そもそも家庭に何かしら満足できないものを感じているからこそW不倫したいと思ったはずですし、関係を終わりにすれば、その「不満足な状態」に戻らなければいけないのは目に見えています。
そこですかさず「自分と別れて家族を大切にするの?」「そうしたら、もうあなたを分かってあげたいと思ってくれる人はいなくなるよ?」「あなたを不倫に走らせたパートナーを大事にしていけるの?」
こんな風にあくまで相手のこれからを心配している素振りで伝えれば、あなたを理解者と感じてくれ、手放すのが惜しくなるはずです。
こちらから別れようと突き放してみる
別れを考えていた側とはいえ、相手も離れる事には若干の寂しさを感じるものです。
それに、あなたは別れたい様子をこれまで微塵も見せてこなかったなら、「きっと別れたくないってごねられるんだろうな」「しばらくは追いかけられるかも」というような予想もしているはずです。
そんな時は、相手の予想を180度裏切るやり方があります。
相手にたいして、「もうW不倫は疲れたから別れましょう」ときっぱり突き放してみるのです。
このような決意を前面に押し出した言葉を伝えれば、そこまでの覚悟をしていなかった相手はとたんに寂しくなって「いきなり分かれるなんて無理かも」と別れを思いとどまってくれるんです。
夜のいとなみは奥さんより魅力的なことをアピールする
こちらは既に体の関係がある2人向けの方法になります。
長らく家族として暮らしてきたパートナーは相手にとってすでに「完全に手に入った存在」です。
特に男性は、そういう相手に対して性的欲求が湧きにくい傾向にあります。
追いかけて捕まえて自分のものにしたい、こんな思いが性欲に繋がりやすいためです。
だからこそ、不倫の中では体の関係が大きな魅力になりやすいのです。
そこで、夜のいとなみは奥さんより魅力的なことをアピールするのです。
奥さんがやってくれないことを、自分なら毎回でもやってあげられることを体で示すのです。
相手の好きな下着を身に着けることもその1つです。
普通の主婦がやらない体位や口をつかったプレイ、彼の好きなプレイをやってあげるのがおすすめです。
でも時々はさもエッチが始まりそうなムードを作っておきながら、敢えてせず、誘っている風を装いながら、デートを早く切り上げるというように振る舞ってみるのも1つです。
わざとじらして相手をその気にさせるのです。
他の男性の気配を匂わし嫉妬心や独占欲をあおる
相手はあなたを独占していたい、好きな気持ちは薄れていたとしても他の男に触ってほしくないと思っているんです。
その心理を理解して、「何人かに言い寄られているけど、私にはあなたがいるから、と断っている」こう話せば、別れたら言い寄られるのを断る理由がなくなる、近づいてくる誰かのものになってしまう予感が相手の頭をよぎります。
この予感こそ独占欲や嫉妬心を刺激し、それらの感情は「やっぱり手放したくない!」と思ってもらう元になってくれるのです。
何も感じていない雰囲気をだし相手に尽くす
他には、相手に徹底的に尽くしてみる方法もあります。
「わざわざやってあげている」とアピールではなく、自分の見返りは求めずに、ただ相手が困りそうな事を見つけて対策したり、もっと楽しんでもらうにはどうすれば良いかを考えて動ければ、あなたは誰より相手を大切にできる存在になれます。